2024年 – 春
6月30日(日) 形成
7月7日(日) 合着
指導医: Dr. Barry Evans
ミニレクチャー:ゴールド修復につ
スタディクラブの見学を希望される方は、下記メールフォームよりご連絡下さい。
場所:
メンバーの診療所 (決まり次第お知らせします)
参加費用: 15,000円 2日間 (形成・合着のどちらか1日だけの見学は10,000円)
時間:
9時頃~18時頃まで(全ての時間、診療所に滞在する必要はありません。)
2023年 – 春
6月18日(日) 形成
6月24日(土) 合着
指導医: Dr. Ted Kanamori
ミニレクチャー:東京での年次総会開催に向けて
スタディクラブの見学を希望される方は、下記メールフォームよりご連絡下さい。
場所:
形成 ShimizuDentalClinic 東京都練馬区石神井町3-17-15
合着 日本大学歯学部付属歯科病院
参加費用: 15,000円 2日間 (形成・合着のどちらか1日だけの見学は10,000円)
時間:
形成 9時頃~18時頃まで(全ての時間、診療所に滞在する必要はありません。詳細はメールにて)
合着 13時頃~18時頃まで
2021年~22年の活動について
現在、海外より指導医を招いて行う実習は、新型コロナウイルスの流行により中止しておりました。
2020年 – 春 新型コロナウイルスのため中止
4月12日(日) 形成
4月19日(日) 合着
指導医: Dr. Richard Stevenson III
ミニレクチャー:未定
場所:未定
参加費用: 15,000円 2日間 (形成・合着のどちらか1日だけの見学は10,000円)
時間:9時~18時頃まで(全ての時間、診療所に滞在する必要はありません。詳細はメールにて)
2019年 – 秋
10月27日(日) 形成
11月3日(日) 合着
指導医: Dr. May Chang
ミニレクチャー:タッカーゴールドインレーの考え方、哲学
場所:Shimizu Dental Clinic
参加費用: 15,000円 2日間 (形成・合着のどちらか1日だけの見学は10,000円)
時間:9時~18時頃まで(全ての時間、診療所に滞在する必要はありません。詳細はメールにて)
2019年 – 春
5月19日(日) 形成
5月25日(土) 合着
指導医: Dr. Dick Tucker
ミニレクチャー:タッカーインレーの形成・合着
場所:はまだ歯科医院・吉富歯科
参加費用: 15,000円 2日間 (形成・合着のどちらか1日だけの見学は10,000円)
時間:9時~18時頃まで(全ての時間、診療所に滞在する必要はありません。詳細はメールにて)
2018年 – 冬
12月2日(日) 形成
12月9日(日) 合着
指導医: Dr. Christopher Woo
ミニレクチャー:ナイトガードについて(適応症、作り方など)
2018年 – 夏
7月22日(日) 形成
7月29日(日) 合着
指導医: Dr. Roy Alan Chin
- タッカー・スタディクラブ 元会長
- ハワイ・テリー・タナカ・スタディクラブ 元会長
- University of Missouri-Kansas City School of Dentistry RV Tucker Cast Gold Study Club指導医
ミニレクチャー:タッカースタディクラブ独自のマインドについて
2017年 – 秋
10月29日(日) 形成
11月5日(日) 合着
指導医: Dr. Gary Umeda
- ハワイ歯科医師会元会長
- タッカー・スタディクラブ 元会長
- タッカー・スタディクラブ・ハワイ 創立者
- シアトル Kois Center 元指導医
- ハワイ・テリー・タナカ・スタディクラブ 指導医
- The American Academy of Restorative Dentistry, American Academy of Implant Dentistry, Academy of Dentists International, ICOI (International College of Implant Dentistry) 他、メンバー
- Adjunct Assistant Professor at the University of Missouri-Kansas City School of Dentistry
ミニレクチャー:リーフゲージを用いたチェアーサイドでの咬合診断、咬合調整
2017年 – 春
3月26日(日) 形成
4月2日(日) 合着
指導医: Dr. Margaret Webb
- R.V.Tucker Study Clubs 元会長
- ブリティッシュコロンビア大学歯学部 タッカーゴールドコースディレクター
- カナダ歯科医師国家試験委員
- The Academy of Gold Foil Operators Clinician of the Year 受賞 2009年
- Academy of Operative Dentistry, International College of Dentists and the American College of Dentists メンバー
2016年 – 夏
9月22日(木) 形成
9月25日(日) 合着
指導医: Dr. Ted Kanamori
- シアトル Kois Center 指導医
- UMKC タッカー・スタディクラブ 指導医
- ハワイ・テリー・タナカ・スタディクラブ 指導医
ミニレクチャー:2級インレーの基礎、タッカーゴールドのやり直し症例
2016年 – 冬
3月20日(日) 形成
3月27日(日) 合着
指導医: Dr. Larry Fujioka
- University of Missouri-Kansas City School of Dentistry 臨床助教授
- American Dental Association / Hawaii Dental Association / Academy of Osseointegration
Hawaii Terry Tanaka Advanced Prosthodontic and Restorative Study Group
2016年 1月12日
タッカー先生が、94年の生涯を終える。
2015年 – 夏
9月23日(水) 形成
9月27日(日) 合着
指導医: Dr. Mark Chun
2015年 – 冬
1月18日(日) 形成
1月25日(日) 合着
指導医: Dr. Russell Tabata
・Member of R.V. Tucker Gold Study Club
・Fellow of the American College of Dentists
・The dental student liason for the UMKC School of Dentistry
ミニレクチャー:ハワイでのタッカースタディクラブの活動と、指導医による症例紹介
2014年 – 夏
6月15日(日) 形成
6月22日(日) 合着
指導医: Dr. Gary Umeda
- ハワイ歯科医師会元会長
- タッカー・スタディクラブ 元会長
- タッカー・スタディクラブ・ハワイ 創立者
- シアトル Kois Center 元指導医
- ハワイ・テリー・タナカ・スタディクラブ 指導医
- The American Academy of Restorative Dentistry, American Academy of Implant Dentistry, Academy of Dentists International, ICOI (International College of Implant Dentistry) 他、メンバー
- Adjunct Assistant Professor at the University of Missouri-Kansas City School of Dentistry
ミニレクチャー:痛みのない麻酔法 Deprogrammerを用いた咬合の診断
2014年 – 冬
1月19日(日) 形成
1月26日(日) 合着
指導医: Dr. Ted Kanamori
- シアトル Kois Center 指導医
- UMKC タッカー・スタディクラブ 指導医
- ハワイ・テリー・タナカ・スタディクラブ 指導医
ミニレクチャー:7/8冠の形成・装着
2013年 – 夏
7月6日(土) 形成
7月8日(月) 合着
指導医: Dr. Richard Stevenson III
- 米国UCLA 保存修復学(Restorative Dentistry)臨床教授
- タッカー・スタディクラブ 元秘書官
- Operative Board 認定医
ミニレクチャー:Ceramic Update 2013(最新のセラミック修復)
2013年 – 冬
1月15日(火) 形成
1月20日(日) 合着
指導医: Dr. David Thorburn
- タッカースタディクラブ(Academy of R.V. Tucker Study Clubs)元会長
- 金箔充填術者学会(American Academy of Gold Foil Operators)元会長
- UBC大学 タッカー・コース指導医
ミニレクチャー:経験から伝えるタッカーテクニックのポイント(ラバーダム、形成、咬頭被覆の目安)
2012年 – 夏
7月8日(日) 形成
7月10日(火) 合着
指導医: Dr. Warren Johnson
- 米国保存修復学会(Academy of Operative Dentistry)元会長
- タッカースタディクラブ(Academy of R.V.Tucker Study Clubs)元会長
- タッカー・インスティテュート 指導医
ミニレクチャー:The laboratory procedures for making a precise fitting casting
完璧な適合の鋳造物を得るための技工手順
2012年 – 冬
1月27日(金) 形成
1月29日(日) 合着
指導医: Dr. Richard Stevenson III
- 米国UCLA 保存修復学(Restorative Dentistry)臨床教授
- タッカー・スタディクラブ 元秘書官
- Operative Board 認定医
ミニレクチャー:Diagnosis Diamond(臨床診断手順)
2011年 – 夏
東日本大震災のためキャンセル
2011年 – 冬
1月28日(金) 形成
1月30日(日) 合着
指導医: Dr. Richard Stevenson III
- 米国UCLA 保存修復学(Restorative Dentistry)臨床教授
- タッカー・スタディクラブ 元秘書官
- Operative Board 認定医
ミニレクチャー:タッカーテクニックによるClass II インレー修復
2010年
タッカー・ゴールド・スタディクラブ・ジャパン スタート
タッカー先生の治療法に感銘を受け、患者さんの歯を残したいと心から願う日本人歯科医師4人が集まり、リチャード・スティーブンソン先生を指導医に迎え、#69 R.V. Tucker Gold Study Club of Tokyo, Japan スタート
現在の、タッカー・ゴールド・スタディクラブ・ジャパン・メンバー
タッカー・スタディクラブが日本に来る前の歴史
2007年
清水先生が、リチャード・スティーブンソン先生の講演に出席。タッカー先生の技術を応用したむし歯治療を紹介される。生涯持つ可能性の高い治療とそのクオリティの高さに感銘を受ける。
1991年
タッカー・ゴールド・スタディクラブ・オレンジカウンティ スタート
リチャード・スティーブンソン先生が、タッカー先生の講演に出席。生涯持つ可能性の高い治療とそのクオリティに感銘を受ける。ウォレン・ジョンソン先生を指導医に迎え、#13 R.V. Tucker Cast Gold Study Club of O. C. をスタートする。
1986年
初の年次総会が開催される
タッカースタディクラブ、初の年次総会が、シアトル・オリンピックホテルで開催される。
1976年
タッカー・スタディクラブ スタート
タッカー先生の治療クオリティ、治療哲学に感銘を受けた、シアトルとバンクーバーの勉強会が中心となり、タッカー・スタディクラブが、本格的な学会活動をスタート
1970年代
タッカー先生の治療法がとても優れていると、アメリカ西海岸で少しずつ話題になりはじめる。
1960年代
タッカー先生が、エアータービンを活用し、数時間かかっていた治療時間を、一気に1時間に短縮できるようになる。ゴールドフォイルの技術を、ゴールドインレーに応用することで、フォイルと遜色のない高品質な治療を確立する。
1957年
Dentsplyが、世界初のエアータービン発売。
タッカー先生が、エアータービンを使った窩洞形成を研究、135度の外開き、ボックス形成などのアイデアなどを生み出す。同時に、ゴールドインレーを、ゴールドフォイル並の成功率に引き上げるための研究を始める。
1950年
シアトル・デンタル・スタディクラブのメンバーであった、ジョージ・エルスパーマン先生が、タッカー先生に、「ゴールドフォイルを使った保存治療は生涯歯を残すことができる」ことを紹介。タッカー先生が感銘を受ける。
タッカー先生が、ゴールドフォイルの勉強を始める。
1922年
シアトル・デンタル・スタディクラブ スタート
シール先生とウィデルスタット先生が引退するため、メンバーの中で特に優れた技術を持つ W.I.フェリエー先生が勉強会を引き継ぐ。
勉強会の名称を変更。
生涯使うことのできる治療法である、ゴールドフォイル(金箔充填)のみを取り扱うこととする。
1907年
シアトル・オドントロジカル・スタディクラブ スタート
ブラック先生の勉強会で感銘を受けた、シール先生とウィデルスタット先生が、G.V.ブラック先生の哲学・治療法を伝えるため、新しい勉強会をワシントン州・シアトルに設立。
1896年
ミネアポリス・G.V.ブラック・スタディクラブ スタート
むし歯のできる場所に応じた治療手順を、G.V.ブラック先生が、世界で初めてマニュアル化。
歯科医師個人の経験と勘に頼っていた成功率にバラツキのある歯科治療の時代が終わり、体系化された歯科医学教育が本格化する。
手順に従い、伴う技術があれば、質の高い歯科治療を行えるようになる。
現在のタッカー・スタディクラブにも受け継がれている、「高品質で長持ちする修復治療を行い、歯を温存することによって、患者さんの口腔内の健康を長期的に保つこと」への追求が始まる。
タッカー先生によると、ブラック先生は「現在ある最良の材料・治療法を用いて、患者さんの歯を残すことが1番大切なことであり、後世に、私の治療法を越えるものが出てくれば、その治療法を取り入れるべきだ」と言い伝えられているとのこと。